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いつかきみのえがおにであうまで

僕はアイドルが嫌いでねぇ!!

こんばんわ、ナオ吉です。「いきなり何言ってんねん、このタコは!」と皆様はお思いでしょうが安心してください。
いつものことです。
さて、というように僕はテレビや雑誌で見るような、
胸をときめかす存在のアイドルに一度も胸ときめかされたことはありません。
なんなんでしょうか、あいどる。アイドル・・・・。
実に意味がわかりません。


アイドルなんていくら可愛くても、結局それはテレビや雑誌の表向きの表情であり、
裏ではなにやってるかわからないんですよ?
そもそも裏の顔も知らずに表の表情だけ見て、ワーキャー言ってるファンの存在も意味がわかりません。
友達でも、知り合いでもなんでも無い存在に応援されてアイドルもなにが嬉しいのでしょうか?

僕はこの20数年、一度たりともアイドルなんぞに興味を持ったこともないし、きっとこれから持つこともないでしょう。
好みのタイプを有名人で言うと? なんてよく聞かれたりしますが
残念ながら一度たりとも有名人に好意を持ったことが無いので応えられません。
僕はですね、ちゃんと会って、見て、話して、
その人の持つ空気や雰囲気や表情を見て!感じて!
そうやってその人自身へ興味、または好意を持つのですよ!!!

アイドル?ハァ?
ティッシュに丸めてポイだよ!
そんなもの!!


それを言えば、今や有名なアキバ系?あれも意味わかりません。
めんたまがデカイ2次元のキャラなんか所詮可愛くたって、作ったのはオッサンなんですよ?
オッサンが作った可愛いキャラにオッサンたちが喜ぶ・・・
何やってんの!!!
早く現実をみてください。目をさましてください。世の中にはまだまだ素敵な人がいっぱいいますよ。
そういった人たちのことをもっと知ろうとしてください。
萌え?ハァ?
ガーゼにくるんでポイだよ!
そんなもの!!



まぁ、そんなこんなで僕がブログでグチ言ってても仕方ありません。
今日もいつもの如く軽快にラグナロク・オンライン・ハートフル・ブログはっじまるよ~★








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なんですか。このエンジェルは。





この胸の高鳴りはなんなんでしょうか。カノジョの笑顔を見るだけで胸がドキドキと破裂寸前です。
寝ても、覚めても、仕事中でも思い出すのは、カノジョの眩しい笑顔ばかり。
まさか、これが恋!?
わたくし、ナオ吉。齢24にして初めてとも言えるを体験しました。
今までもこれが愛、これが人を好きになるという感情か~と付き合ってきた女性に感じておりましたが
そんなものはただの架空のものでした。
そして今、本当の愛を見つけたのです。

なんでしょう、この気持ち・・・こんなにも穏やかに幸せになれる気持ち、なんて表現すればいいのでしょう・・・

これが萌えというやつですか・・・。
今まで萌えというものを馬鹿にしてきた僕ですが、やっとようやくわかることができました。

「萌え」 とは人生を幸せに過ごすためのスパイスだったんですね・・・。
気付きました。ようやく気付きました。僕が間違っていたのです。

「アキバ系?ハァ?何処の南アフリカの原住民デスカ?」
と小馬鹿にしていたアキバ系の人たちに謝りたい。土下座で謝りたい。
そんな気持ちでいっぱいです。

しかし、なんでしょうか。この娘の可愛さは。
このアルナベルツ教国の首都ラヘルでは、女神を称える信仰宗教の街らしいですが
本当の女神はココにいたんですね。













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しかも双子。
あー、もう反則だよ!色んな意味で!


どうするんですかね。一体どうするんですかね。
双子同時に好かれたら。


ネマ 「ナオ吉さんは私が最初に好きになったんだから!パノはひっこんでてよ!」

パノ 「ふん、ネマはナオ吉さんとは釣りあわないわよ。おとなしくあきらめなさい。」

ナマ 「何よ!パノのイジワル!!」

パノ 「ふん、知らないんだから。」

















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なんて妄想してたら凄い嫌なカオされてました。
冗談冗談。ほら、笑って笑って!

でも、なんだかんだ言っても僕は断然ネマ派ですね~。ちょっとドジッ子っぽいところもあるし
何より笑った顔が可愛く、性格も天真爛漫ですしね。
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しかも、花火が欲しいとか。子供か!!お前は!!(しかし、そんなところも可愛い)



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そして、ネマが花火20個をなんに使うのか全くわかりませんが、僕もネマに頼られて悪い気はしないんで
というか、好きな子に何かしてあげたいと思うのは至極当然なことなわけで。
こんなおつかいでよければ、喜んでしますよ!という訳で花火20個をバラの花束のように、
ネマのもとへ持っていきます。そして一言。


「女神の祝福なんていらない。キミが欲しいんだ。

で、キマリですね!!ヒューヒュー!!

























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じいさんは帰れ!!!
by naoto-mujyaki | 2007-08-03 12:51 | 妄想考察
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