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崖の上の殴り (前編)

皆さん、初めまして。

きっと多くのこのブログを見ている方は私のことを知らないと思うので、まずは自己紹介から丁重にさせて頂きたいと思う。
私の名前は、ジャン・ピエール・アトバチョカフといって、あの有名なシューマッハ・アン・ドモホルンリンクル大学の教授を務めている。
私はそのシューマッハ・アン・ドモホルンリンクル大学では、ヒトの皮膚細胞から胚性幹細胞(ES細胞)と遜色のない能力を持った
人工多能性幹細胞(iPS細胞)の開発に成功しており、受精後まもないヒト胚から樹立される胚性幹細胞(ES細胞)は、
細胞移植療法の資源として期待されているが、ヒト胚利用に対する倫理的な反対意見も根強く、慎重な運用が求められているが、
今回、私が開発したこの技術により、この問題を克服し、倫理問題や拒絶反応のない細胞移植療法の実現が期待されている、
というまぁ、非常にフューチャーされたフィジカルさの伴う実績を持つ私である。

そんな私が最近、熱心に取り組んでいる研究対象は史上最強の美巨乳グラビアアイドル・熊田 曜子についてだが
余念無く調査させてもらっている結果、あの癒し系ぽっちゃり感に、私、科学者にとって不詳ながら、奇跡を感じている次第である。

つい勢い余って
プレミアDVD-BOXを買ったのは内緒である。



そんなたわわな果実、熊田 曜子について有意義に研究していた私であったが、今となってはそういった事態でもないようだ。
そう、このミッドガルドの世界にとって危険な存在の 奴ら が動き出したからである・・・。

奴ら は非常に凶暴な性格で、血も涙も無く、その手には幾多の犠牲者のであろう血塗られた鈍器を持ち、
雄たけびをあげて殴りかかってくるうえに、傷つけば己で回復をもこなすという大変恐ろしい存在なのである・・・。

私の裏ルートから入手した情報によると、奴らは毎月第一土曜日の22時頃にになると、
プロンテラの大聖堂前に集まり、夜な夜な凶器を持ってはどこかにでかけるようである・・・。
恐らく善良な市民をその手の鈍器によって血で染めに行くのであろう。

そんな危険分子を、このROの世界に野放しにすることは、この世の破滅を意味し、早い段階で解決策をとる他ないであろう。
私は、1人の教授としてより、このミッドガルドの世界の平和を望む一市民として、
一刻も早く、奴らの本当の正体を暴き、世に広めることで、早急に解決策をとることが第一であると考えた・・・。




そう、奴らの名前を・・・・















崖の上の殴り (前編)_f0120403_23524552.jpg

殴りアコプリーストと呼ぶ・・・・。


<書いてて色々面倒くさくなってきたので続く>
by naoto-mujyaki | 2008-08-06 00:09 | 殴りアコプリ祭り
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